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補聴器ハンドブック


補聴器ハンドブック(原著 Harvey Dillon, 翻訳 中川 雅文) の紹介記事。
その名の通り、補聴器についての知識がまとめられた本です。

補聴器の再生特性がどう決まるのか、補聴器の特性はどう測定するのか
といった内容も含まれており、BA型イヤホンの特性を理解したい人は必読です。


■内容

この本に載っているBA型イヤホンと関連する内容について挙げると

・レシーバ、ダンパ、ホーン、ベントなどの説明
・レシーバの周波数特性とピークの原因の説明
・ダンパの位置と効果の関係の説明
・音道の形状による効果の説明
・補聴器特性の測定に関する説明
・RECD

などなど。表、グラフも豊富に載っています。
シングルBA型イヤホンの特性を理解するには十分な内容でしょう。
他にも耳型採取についてや、両耳聴の効用など面白いことが載っています。




■個人的感想

この本で全く新しい知識を多く得られたかというと、そうでもありません。
というのも、各社がWeb上に公開している資料で
この本の内容とほぼ同様の内容を読んだことがあったからです。

Etymotic Research
http://www.etymotic.com/publications/
Knowles
http://www.knowles.com/search/resources.jsp
Sonion
http://www.sonion.com/Products/Technical%20Bulletins.aspx

ただ、一冊にまとめられた本として読むことで、
これまであやふやだったのがはっきりしたところが多く、かなりスッキリしました。
日本語で読みやすいのもグッド。読んでよかったです。
上記内容なんて既に知ってる、という人にも非常にオススメの一冊です。




■参考リンク
画像はAmazonへのリンクとなっています。

補聴器ハンドブック (Hearing Aids 第1版の日本語訳版)



Hearing Aids 第1版 2001/05
Kindle版あり


Googleブックスでも一部読めます
http://books.google.co.jp/books/about/Hearing_Aids.html?id=hDSRi5p2px0C


Hearing Aids 第2版 2012/6/15
Kindle版あり



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