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Tangent EVO E4 レビュー



実売3万円強のスピーカー。
Tangent公式の製品名は「EVO E4」だが、
日本国内代理店のポーカロラインでは単に「EVO」と呼ばれている。


■ウーファー直前での周波数特性

低域の再生限界を確認すべく測定。HP-A7 + KA-S10と接続し、
0dBFSサイン波再生時に入力電圧が1Vrmsとなるようにして測定した。
2個体の識別のため便宜的にLchRchと表記しているが、
実際には左右の区別はなく同形なのでどちらをどちらで使ってもよい。

Lch
EVO_E4_L_Woofer.png
Rch
EVO_E4_R_Woofer.png


私の部屋に設置したときのリスニングポイントでの特性はこちらの記事にて。
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-165.html



■インピーダンス特性

出力インピーダンス82Ωのアンプと接続して測定した結果。
Imp_Tangent_EVO_E4.png




■個人的感想など

・サイズは125 x 190 x 160 mmとコンパクト。壁掛け金具付属。
・ウーファーは10cm、箱は密閉型。1本2.5kgとサイズの割にずっしり重い。
・吸音材も十分に入っているようで、測定してみても箱内の定在波は見当たらない。
 このあたり、SC-N7などの激安スピーカーとは違ってしっかりしている。
・f0は100Hzと低めで、このサイズの密閉型としてはかなり低い周波数まで出る。
・下記リンク先のデータで分かるように、軸上ではハイ上がりな特性。
 デスクトップでモニタ横に平行に置くには都合の良い特性だろう。
 この置き方で丁度フラットに近づくので。
・ユニットを固定しているネジなどが隠れていないので、分解も簡単そう。
 Tangent Webshopでユニット、サランネット、ネットワーク等はばら売りされており、
 エンクロージャー以外は全て買える。万が一不具合が出ても修理はできそう。
・ピアノホワイトの塗装がきれい。
・サランネット付きでコーヒーやラーメンの汁が跳ねても安心。
・ヨーロッパではかなり安く売られている。日本の代理店価格は結構割高。
 最近以前ほど円高ではなくなりぼったくりというほどではなくなったが。

激安のSC-N7やLSF-A55と違って、特にケチをつけたくなるようなところがない。
全般的にとてもマトモな出来のスピーカーだと言えると思う。
デスクトップスピーカーとしては良いものではないかと。個人的には満足。




■参考リンク

tangent 公式サイトのEVO E4紹介ページ
http://www.tangent-audio.com/en/model/105_EVO-E4-bookshelf-speaker.html

代理店 ポーカロラインのEVO紹介ページ
http://www.porcaro-line.co.jp/tangent/evo1.html

Tangent Webshop
http://www.tangent-shop.com/
スピーカーユニット、ネットワーク、ネットなどの部品がばら売りされている。
エンクロージャー以外、全ての部品が購入できるようだ。
日本は基本的には発送可能地域外のようなので、
メールなどで個別に対応してもらうか輸入代行業者を使うかする必要がある。

EVO E4の測定データがあるサイト
http://www.salonav.com/arch/2010/11/038-tangent.htm
周波数特性(ツィータ軸上、30°オフセット、50°オフセット)と
インピーダンス特性のデータがある。


| スピーカー, サブウーファー, プリメインアンプ | 07:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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