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私のスピーカー環境の特性とか部屋の影響とか

現在の環境は HP-A7 - AP05 - SC-N7 。
SC-N7はバスレフポートに靴下を詰めて密閉化済み。
部屋は普通の6畳間。スピーカーは机上奥の方に設置。
インシュレーターはAT6089CKを4点支持で使用。


■測定条件

マイクはWM-61Aを内径6mmの真鍮管に入れた自作。
音圧型マイクをそのまま使っており音場補正はしていない。
0dBFSの1kHzサイン波を再生したときスピーカーへの入力が1Vrmsとなるボリュームで
ArtaのMLS信号を使ってインパルス応答を測定し、FR、GD、CSDを求めた。
Sampling rateを44100Hz、Number of Averagesを10にした以外は
Artaデフォルトの設定。CSD Setupはこんな感じ



■ウーファー中心直前での測定結果
FR_SC-N7_W.png
GD_SC-N7_W.png
CSD_SC-N7_W.png



■ツィーター軸上約30cmでの測定結果
FR_SC-N7_Oa30cm.png
GD_SC-N7_Oa30cm.png
CSD_SC-N7_Oa30cm.png

このTHD & FRのみSTEPSで測定。
THD_SC-N7_Oa30cm.png



■リスニングポジションでの測定結果

自分の頭部とスピーカーを結ぶとほぼ一辺が70cmの正三角形になるような位置関係
PC前に座った状態で耳元にマイクをつけて測定FR_SC-N7_LP.png
GD_SC-N7_LP.png
CSD_SC-N7_LP.png



■インピーダンス特性
これのみバスレフポートを塞がずに測定したもの。
密閉化するとバスレフポートの共振が消失し、f0が100Hz程度に下がり、
ピークの高さも多少下がるのを確認した。
Imp_SC-N7.png




■測定して分かったこと、個人的感想など

・私の環境では特に140Hz辺りのピークがひどすぎる。
 主原因は天井-床間(約2.3m)の2次振動モード(マイク位置を変えて確認済み)。
 椅子に座るとどうしても耳が天井-床の中間付近の高さに来てしまい、
 これが基準振動70Hzの節、2次振動140Hzの腹にあたるためである。

・私が普段やっている音質調整foobar2000のデフォルトイコライザで
 156Hzを10dB削っているのみ。これだけでも断然良くなったように思う。

・部屋やセッティングの影響が大きいのでSC-N7自身の特性を見るのは難しい。
 それでも分かるのは低域の再生限、歪率、
 そして1kHz辺りにいくらか問題があるということ。
 FR、GD、CSD、歪、インピーダンスのいずれも1kHz付近で複数ピークがあるが、
 原因は周波数と箱のサイズから考えて箱内の定在波だろう。
 箱外寸の3辺を少し小さくすると、
 3つの共振周波数の空気中音波の1/2波長とそれぞれ一致する。

・FRは140Hz近辺を除けば思っていたよりはずっとまともだった。
 もともとスピーカー環境に「高音質」を求めてはいないため
 50Hz以下が物足りないことを除けば特に不満はない。

・今後スピーカー環境を改善するとしたら、
 まずはサブウーファーの追加、続いてスピーカーの変更という順になりそう。
 最良の策は部屋やセッティング、リスニング位置の変更だが、これはできないので。

| スピーカー, サブウーファー, プリメインアンプ | 07:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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