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Tangent EVO E4 & E8 測定結果いろいろ

TangentのブックシェルフスピーカーEVO E4とサブウーファーEVO E8の測定結果など。

私の部屋での測定なので、スピーカー自体の特性が正確に分かるデータではないが、
ショボイ6畳間で安価なシステムを工夫無く組み合わせてもこの程度の特性にはなるという目安にはなるかと。


■測定条件

周波数特性の測定にはARTAのMLS信号、歪率特性の測定にはSTEPSのstepped-sine信号を用いた。

測定にはWM-61Aを内径6mm外径7mm長さ20mmの真鍮管の先端部に突っ込んだ自作スピーカー測定用マイクを使用した。自由音場補正(記事末のリンク参照)はしていない。マイク径から10kHzで2dB、20kHzでも5dB以下と考えられるため無視した。

HP-A7の無負荷時出力、アンプの出力がともに0dBFS, 1kHzサイン波再生時1.0Vrmsとなるようボリュームを調整した。このときのHP-A7のボリューム位置は[7]強(2時過ぎ)。KA-S10はAUX端子を使用し、ボリューム位置は11時前後。

EVO E8はKA-S10のサブウーファー端子に接続し、カットオフつまみは10時付近(約70Hz?)、ボリュームは周波数特性がフラットに近づくよう適当に合わせた。

測定した部屋は寸法が3.0m×2.4m×2.3m程度の6畳間。家具もいくつかある。
リスニングポイントは部屋の隅から縦横0.7m、高さ1.2m程度の位置。
当然部屋の影響も大きく出ている(150Hz付近のピークなど)。




■リスニングポイントでの周波数特性

EVO_E4andE8_atLP.png
青:EVO E4のみの場合緑:EVO E4 + E8の場合




■リスニングポイントでの歪率特性

測定時のA特性騒音レベル(音圧)について
スピーカーの歪率はボリューム次第。今回の測定では、前述したように0dBFS, 1kHzサイン波再生時1.0Vrmsとなるようボリュームを調整した。このとき、私の部屋のリスニングポイントにおける騒音レベルをWM-61AとNoimeasure3で測定したところ、楽曲にもよるがピークで82±3dB(A特性、Fast特性)になる程度であった。この騒音レベルは、コンサートホールでクラシックが演奏されるときの客席における騒音レベル(記事末のリンク参照)とほぼ一致し、私にとっては少し大きめに感じこれ以上のボリュームで聴きたくなることはまずない、というレベル。ちなみに私の部屋における暗騒音は42dB(A特性、Fast特性)程度であった。なお、以下のデータで30Hzの2次歪D2と20Hzの3次歪D3が大きく見えているのは60Hzのハムノイズによるものなので無視して良い。


信号レベル -3dBFS
EVO_E4E8_1Vrms-3dB.png

信号レベル -10dBFS
EVO_E4E8_1Vrms-10dB.png

信号レベル -20dBFS
EVO_E4E8_1Vrms-20dB.png




■参考リンク

Tangent EVO E4 レビュー
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-147.html

Tangent EVO E8 レビュー
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-157.html

自由音場補正 - Brüel & Kjær
http://www.bksv.jp/Library/mamechishiki/FreeField

コンサートホールの音響データから再生音量考察する
http://cheapaudio.blog23.fc2.com/blog-entry-376.html
http://cheapaudio.blog23.fc2.com/blog-entry-642.html

| スピーカー, サブウーファー, プリメインアンプ | 20:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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