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DENON SC-A11SG レビュー

Pic_SC-A11SG.png

実売5000円/本程度のDENON製ブックシェルフスピーカー。
エントリー向け「11SG」シリーズのサラウンド用という位置付けのようだが、
もちろんフロントにも使用可能。コンパクトな密閉型のため、デスクトップで使いやすい。
以下測定結果、使用感など。


■ウーファー直前での周波数特性

低域の再生限界を確認すべく測定。HP-A7 + KA-S10と接続し、
0dBFSサイン波再生時に入力電圧が1Vrmsとなるようにして測定した。
2個体の識別のため便宜的にLchRchと表記しているが、
実際には左右の区別はなく同形なのでどちらをどちらで使ってもよい。
Lch
FR_SC-A11SG_L_near.png
Rch
FR_SC-A11SG_R_near.png



■インピーダンス特性

出力インピーダンス82Ωのアンプと接続して測定した結果。
300~2kHz辺りで線がうねっているのは私の測定条件設定ミスのせい。
1.6kHzに箱内定在波による小ピークは見られるが、SC-N7やLSF-A55のように酷くはない。
吸音材もそれなりに詰められているらしいことが分かる。
Imp_SC-A11SG.png



■Tangent EVO E4との比較
Pic_SC-A11SG_2.png
SC-A11SG、EVO E4ともコンパクトな密閉型のためデスクトップで使いやすい。
サイズは110x180x130 mmで、EVO E4の125x190x160 mm よりも一回り小さい。

以下は私の部屋に設置したときのリスニングポイントでの特性。
150Hz辺りの大きなピークなど部屋の影響が大きく出ているため、
スピーカー自身の特性を見るのは難しい。
SC-A11SGはEVO E4に比べると低域再生限が高くかつ低域の歪率で劣るが、
これはサイズの制約からして仕方がないであろう。
SC-A11SG_vs_EVO_E4.png


■個人的感想など

・背面と底面にはそれぞれネジ穴×2があり、スタンドに固定できるようになっている。
 また、背面上方にはネジの頭をひっかけるための穴もある。壁掛け化は容易。
・ピアノブラックの塗装が綺麗。
・サランネット付きでコーヒーやラーメンの汁が跳ねても安心。
・ペア1万円と安価ではあるが、箱のビビリ、見た目の安っぽさなど
 激安スピーカーにありがちなネガは見られない。低域が寂しいことさえ割り切れるなら、
 最低限まともなスピーカーと呼べる中で最も安価な製品ではないかと思う。
 これより安価なものでは箱がペラペラ・吸音材が入っていないなどでビビリが酷かったり、
 明らかに安っぽかったり、サイズが小さすぎて200Hz程度までしか再生できなかったりと
 何らかの重大な欠陥を抱えていることが多いように思う。


■参考リンク

DENON 公式製品ページ
http://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/speakersystems/sca11sg



| スピーカー, サブウーファー, プリメインアンプ | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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