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測定用マイク&カプラの作製

Pic_New_Coupler.png

イヤホンの周波数特性の測定などに使うマイクの作り方について。
予算は500円、所要時間は30分程度です。


■必要な道具、材料一覧

はんだごて
ドライヤー
エレクトレットコンデンサマイク WM-61A
ステレオミニプラグ付きケーブル
内径7mmのシリコンチューブ
内径7~8mm程度の熱収縮チューブ
瞬間接着剤またはグルーガン
はんだ

WM-61Aは秋月電子で2個200円。
ステレオミニプラグ付きケーブルは電子部品店で100円~200円ですが
100円ショップで売られている延長ケーブルやイヤホンでもOKです。
シリコンチューブは東急ハンズなどで10cmあたり100円程度、
熱収縮チューブは電子部品店などで数十円で手に入ります。



■作り方

1.WM-61Aにステレオミニプラグ付きケーブルをはんだづけします。
  LchとRchの線はまとめてOutputに、アース線はGroundにつけましょう。
  WM-61Aの仕様書をよく見て、逆にしないように注意しましょう。

2.マイクカプセルの側面を熱収縮チューブで覆い、外径が7mm強になるようにします。
  十分な太さになるまで熱収縮チューブを何層にも重ねましょう。
  シリコンチューブにマイクを入れたときにきっちりはまって
  隙間ができず、勝手にずれない太さになればOKです。

3.瞬間接着剤でマイクの裏側を固めます。
  熱収縮チューブのずれ防止とマイク根元での断線防止が目的です。
  ここまででマイクは完成です。

4.シリコンチューブを使ってカプラを作ります。
  といってもチューブを長さ3cm程度に切るだけです。
  シリコンチューブだけでは共振が発生してしまうようなので、
  銅箔テープ、アルミホイルなどを巻いて対策したほうが良いと思います。
  http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-118.html

5.カプラの片端にマイクを入れればイヤホン測定用マイクの完成です。
  このときマイクの先端~カプラの開口端の距離は20mm強が適当だと思います。
  ちなみに私は21mmとしています。



■参考リンク

Panasonic公式資料
http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/ABA5000/ABA5000CE22.pdf
http://www.panasonic.com/industrial/components/pdf/em06_wm61_a_b_dne.pdf


WM-61A Typical Frequency Response Curve

FR_WM-61A.png 

http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/ABA5000/ABA5000CE22.pdfより




ソノベさんによるWM-61Aの特性チェック
http://twitter.com/sonove_dame/status/160387821289472001
http://twitter.com/sonove_dame/status/160626233263144961
http://twitter.com/sonove_dame/status/160626662340435968
Earthworks M30との比較、WM-61A 2個体での比較をされており、
非常に参考になります。感謝。




| 工作, イヤホン分解 | 12:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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