≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

イヤホンのインピーダンス測定

イヤホンのインピーダンス特性の測定方法について。

イヤホンのインピーダンスを測定するためには
あらかじめ測定に使用するアンプの出力インピーダンスを知っておく必要があります。
アンプの出力インピーダンスの測定方法についてはこちらをご覧ください。

※イヤホンのインピーダンス特性は周波数特性よりもずっと精度よく測れます。
ただし、温度が変わるとインピーダンスの大きさも変わってしまいます。
ボイスコイルやケーブルの材料である銅(まれにアルミや銀)の抵抗率が
温度によって変化するためです。(温度が1℃上がると0.4%程度増加する。)
測定時の室温には注意しましょう。

※ここで紹介している方法にはいくつかの問題があります。より正確なデータを得るには
 LIMPの方法でなるべく小さな参照抵抗を使って定電圧に近い条件で測定するのがよいと思います。


1.写真のように接続し、アンプの無負荷時の周波数特性を測定します。
Mea_Amp1.jpg


2.1からボリュームを変更しないまま、
下写真のようにイヤホンを接続した状態でのアンプの周波数特性を測定します。

Mea_IEMs.jpg

この際、イヤホンを装着した状態とそうでない状態では結果が変わるので注意。
なるべく実際の使用状況に近い状態で測定するのが良いと思われます。
私の場合、カナル型イヤホンは測定用マイクに、オープン型イヤホンは実耳に、
ヘッドホンはK701の箱に装着した状態で測定しています。


3.次の式でイヤホンのインピーダンスが計算できます。

イヤホンのインピーダンスをR、アンプの出力インピーダンスをZ、
無負荷時の測定値(電圧)をVo、イヤホン接続時の測定値をVcとすると

R = Z × Vc / (Vo - Vc)     (※)

| 測定のススメ | 12:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。