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イヤホンの特性の測定

イヤホンの特性(周波数特性など)を測定する方法について。
必要なものはPCと測定用マイクのみ、予算は500円程度です。
測定用マイクの作り方についてはこちらをご覧ください。


Mea_IEMs2.jpg

1.測定用マイクをPCのマイク端子に、イヤホンをアンプに接続します。
  測定結果は使用するアンプの周波数特性や出力インピーダンスの影響を受けます。
  これらの項目についてはあらかじめ測定しておきましょう。
  また、測定結果を公開する場合はこれらの項目も一緒に書きましょう。


2.イヤホンをカプラにぴったり隙間ができないように装着します。
  内径7mmのシリコンチューブをカプラとして使っているなら、
  Sサイズのイヤーピースを使えば大抵フィットします。
  イヤーピース次第では途中で位置がずれて正しく測定できないことがあるので注意。

3.各種ソフトウェアで特性を測定します。
  例えば周波数特性を測定したいなら
  WaveGeneでリニアスイープ信号を再生しWaveSpectraで録音する
  などといった方法があります。



■測定時の注意

・測定条件について
周波数特性やその他特性は測定条件によって大きく変わります。

音質に影響する(?)要因集
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-77.html

測定条件の分からないデータには全く価値がありません。
最低でもヘッドホンアンプの出力インピーダンス、マイクとカプラの種類、
測定時に使用したイヤーピースの種類は分かるようにしましょう。
歪率を測定するなら測定時の音圧や印加電圧も重要になります。

ヘッドホンアンプの周波数特性や入力インターフェースの周波数特性も
もちろん重要で予めチェックしておくべきですが、
これらは余程出来の悪いものでなければフラットで当たり前です。



・周波数特性測定時のボリューム(音圧, 印加電圧)について
音量(音圧)が大きすぎると非線形性(歪)が大きくなり、周波数特性が変わってしまいます。
かといって音量が小さすぎると低域でSN比が確保できず、正しい結果が得られません。
SN比を全帯域で40dB程度は確保できるようにして、
普段自分が使う音量より少し大きめの音量で測定するのが良いと思われます。
もちろん校正済みの測定機器を用いて「90dBSPL at 1kHz」などのように
基準を決めて測定できればそれに越したことはありません。

| 測定のススメ | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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