≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

私の測定における音圧&電圧条件をチェックしました

タイトル通りの記事です。
結論だけ先に書いておくと、私の測定条件はだいたい

イヤホンの周波数特性測定時の音圧は 81dB SPL @ 1kHz
イヤホンのインピーダンス測定時の印加電圧は 0.059V
(これをイヤホンと82Ω抵抗を直列に接続したところに印加しています)

であることが分かりました。以下は計算過程など、私の備忘録。


オシロスコープDSO Nano v2を利用して手持ちの録音機器の感度をチェックし、
イヤホン測定時の電圧や音圧も計算してみました。



※途中に出てくる実測値は全て録音ボリューム100時のwavespectraでみたRMS値
 RMSが-3dB以上になると歪んで正しく測定できないため
 これ以上の数値は一旦録音ボリュームを落として測定し、後から算出したもの。


■測定機器の感度メモ

・録音端子の電圧に対する感度(録音ボリューム100時)
GA-H67N-USB3-B3 ライン入力端子 1.0V入力時+4.62dB
GA-H67N-USB3-B3 マイク入力端子 1.0V入力時+17.33dB


・WM-61A+GA-H67N-USB3-B3 マイク入力端子の音圧に対する感度
データシートよりWM-61Aの感度は-35dB (0dB=1V/Pa)、つまり0.0178V/Pa
GA-H67N-USB3-B3 マイク入力端子のプラグインパワー電圧は2.5V(実測)なので
WM-61Aの感度はカタログスペック通りと考える
0dB SPL(20μPa)の音圧に対してWM-61Aが出力する電圧は

0.0178*20*10^-6 = 3.56*10^-7 [V]

これをGA-H67N-USB3-B3 マイク入力端子に入力した時のWavespectra上の値は

4.62 + 20log(3.56*10^-7) = -111.641 [dB]


■周波数特性測定時の音圧について
ER-4PTに0.1Vの1kHz正弦波を入力したときの音圧は公式スペックより102dB SPL
それをWM-61A+GA-H67N-USB3-B3 マイク入力端子で測定した時
Wavespectra上の値は -3.98 dB であった

測定時の音圧はWavespectra上の値が -25 dB になる大きさなので、
102-{-3.98-(-25)} ≒ 81
より、81dB SPL



■インピーダンス測定時の電圧について
測定条件は「1kHzサイン波再生時、WaveSpectraのRMSが-20.0dB」
としていたが、これを電圧に換算すると

10^[(-20.0-7.04)/20] = 0.0587 [V]




以上

| 測定について | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。